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AndroidにできてiPhoneにできないこと
普段Android端末を使っていると、Androidの自由度が高いことを思い知らされます。
iPhoneは設定や機能においては最初からすべてが完成されているといってよいですが、
Androidでは設定や機能、内部構造のファイルを閲覧する権利がユーザーにゆだねられています。
そもそも、Androidはオープンソースのため、コードそのものを見ることが出来ます。
①ピックアップしてミュート、持ち上げて通知を確認、端末を伏せてコールを止める、etc…
これらはAndroid 9.0における新機能で、「設定」の「システム」、「操作」から確認できます。
ピックアップしてミュート→本体を持ち上げることによって、着信やアラームをミュートする。
持ち上げて通知を確認→iPhoneにも持ち上げることで点灯する機能はありますが、こちらは
ただ画面がつくだけで、Android端末の場合は、バッテリー消費を最小限におさえた、
通知を見ることに特化した画面が映し出されます。
端末を伏せてコールを止める→電話がかかってきたとき、端末を机などに
伏せることによってコールを止めることが出来ます。
指紋センサーをスワイプして通知を表示→背面の指紋センサーを軽く下にスワイプすることによって、
画面上部の通知一覧をチェックすることができます。画面をさわらず、背面で簡単に操作が出来るため
使い勝手のいい機能です。
②SDカードを使用して端末の容量を増やす
microSDカードを使用することで、端末の写真や動画、音楽の保存に使える容量がアップします。
端末にもよりますが、最小で32GB~64GB、最近の機種であれば128GBや256GBほどのアップが可能です。
③内部構造フォルダを弄れる
Android端末を使っている方にとっては、これが一番大きいのではないでしょうか。
正直、iPhoneはセキュリティー面では信頼できますが、内部構造のフォルダが覗けないのは少しやりづらいです。
普段PCのほうが使い慣れている、という方であればこちらのほうがピッタリでしょう。
④ランチャーを使用して見た目をガラッと変えられる
Android端末の良さとして、たくさんの会社が作っているので自分の好きな見た目の端末を選ぶことが出来る
ほかにも、内部もホームランチャーを新しくインストールすることで、見た目を変えることが出来ます。
iPhoneのホームそっくりにもカスタマイズできます。
いかがでしょうか。Android端末は、iPhoneと比べて「カスタマイズ性が高い」とは謳われていますが、
一体どのあたりがカスタマイズできるのか、この記事でわかっていただけたのではないでしょうか。
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