Androidスマホの様々な故障とは?
2019.10.23 お役立ち情報 マメ知識 ガラス+液晶交換修理
今や必須品となっているスマホ。ガラケーが普及していた頃からも随分と時間が経ちスマホがメインになっている現代社会。スマホと言っても様々な機種があります。
スマホを大きく分けるとAppleから発売されているiPhoneの場合「iOS」というものが搭載されており、XperiaやGalaxyなどは「Android OS」というものが搭載されております。基本的にはこの二つのOSが主流になります。
今回はAndroidスマホの記事になりますのでそちらのお話になります。普段から使っているとどうしてもスマホの故障の原因というのは潜んでいるものです。
故障内容も様々ございまして一番よくあるのが「誤ってスマホを落としてしまい画面が割れてしまったor画面が真っ暗になってしまった!」というものでしょうか。お外を歩いている際に手が滑って落としてしまったり、人とぶつかってその反動で落としてしまったり、お子さんなどが触っていて落としてしまったり色んなケースがあると思います。
画面が点かない、触っても反応しない、バキバキに割れてしまっているなどの場合大抵は画面交換をすれば直ることが多くなっております。Androidスマホに関してはガラス面だけ割れていてタッチが効くことは少なくなっていて、画面が割れてしまうと液晶部分にあるタッチセンサーも同時に壊れてしまっている事が多いですが、その場合でも画面のパーツを取り換えることによって使えるようになるかと思われます。
画面が点かないor真っ暗になっている場合、落とした時の衝撃などにより基盤部分にダメージが入ってしまっていて点かない場合もあります。基盤というのはそのスマホの「脳」のようなもので、そこが損傷してしまった場合はパーツ交換では直らないものになります。特に落としていなかったり衝撃が加わっていなくても長年使っていることにより「基盤の経年劣化」というものもあります。
他にはバッテリーの劣化によりうまく起動がしなくなったりというのもよくあります。どうしても長年使っていたり、発売から時間が経っている機種に関しましてはそういった故障が起きやすくなります。単に減りが早い場合もそうですが、バッテリー交換をする事によって改善されるor無事起動できるようになるケースが多いです。
Androidスマホに多いのが「ロゴループ(電源は点くがうまく起動しきれない)」というような故障で、上記に書いたようにバッテリーの劣化が原因の場合もありますがもう一つの原因が「基盤の故障」です。基盤が壊れてしまっている場合や内部のシステムエラーなどが原因になります。その場合は基盤修理をするか思い切って端末自体を買い換えるなどの必要があります。
さて、今回はAndroidスマホの画面割れやバッテリー劣化などのお話をさせていただきました。上記のような内容、その他の修理内容に関してでも何かご不明な点がありましたら是非へご相談ください!
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