Androidに限らず、スマホが壊れたら修理をして綺麗なスマホにしたいですよね… バキバキのままでは怪我や故障のリスクが多いためできる限り早い対応を求めていることと思います! ですが、Androidスマホは機種によって修理対応していないものが多いのです… 何故Androidスマホでは修理出来ない機種があるのか? その理由と急ぎ直したいスマホがある時にできる行動をお伝えいたします! Androidスマホの修理対応不可機種について 修理対応ができない機種には法則のようなものがあります まずはそれを明確にしていきましょう 海外スマホで日本での使用者が極端に少ない機種 海外のスマホの中でも国内使用者が多いHuaweiスマホなどがありますね そういったスマホは国内はもちろん海外での使用も多い機種ですのでパーツの流通があります そのため、日本国内でもパーツの入手が可能なためAndroidスマホ修理店での対応が可能です ですが、海外で流通の多い機種で国内使用者が少ないものに関してはやはり入手自体が困難を極めます そのため、対応をしていないケースが多いです 国内で生産され、海外流通が少ない機種 国産のスマホ代表といえばXperia、AQUOSといったところでしょうか? Xperiaに関しては海外での使用者も非常にの多いためパーツ流通があります ですが、AQUOSに関しては国産で尚且つ海外流通がほぼない機種です そのため、パーツの生産がおこなわれずパーツの入手をすることが本体取り以外でできません 独自にパーツを生産している修理店以外はほぼ対応していないのはパーツ単独流通が無いからになります 特定のキャリアのみが出している機種 例えばGalaxyシリーズですが、GalaxyFeelという機種はdocomoが出しているモデルになるためこの機種のパーツ単独流通はありません 同じGalaxyなのに修理ができないのは何故!?というお問い合わせを多くいただきますが、実はこのような理由があったからなのです… 最新のモデルでパーツ流通がまだ行われていない 最新モデルのスマホは、やはりパーツ流通がすぐにされるわけではありませんので発売日から数か月で修理対応する修理店は少ないです iPhoneのように圧倒的シェア率を誇るものであれば最新機種が出てから数か月でパーツが流通し始めます ですがAndroidスマホはそうもいかないため最新のスマホは発売から一年以上経ってやっとパーツ流通することが多いです 対応外機種を急ぎ修理したい場合は? 画面割れなどでスマホとしての機能が失われた場合、できれば急ぎ修理したいですよね そんな時、修理対応外の機種だった際必ずできることがあります 同じ型番の機種を用意したうえでパーツもしくは基板を移植する修理です 同じ型番の機種ではパーツ、基板の形が一緒なため移植することが可能なんですよ(^O^) ただし、「機種名」で移植に使う端末を用意するのは絶対にやらないようにしましょう Androidスマホの中には機種名が一緒でも全然違う機種であることがあります もしも自分で用意するのが不安な場合はAndroidホスピタルまでお声がけくださいませ 端末が用意できた後の移植修理なども承っておりますのでその場合でも是非お気軽にご相談いただければと思います。 当店では他店でお断りされたAndroidスマホの修理も承ることが可能です お困りの際はぜひ一度ご相談くださいませ お待ちしております(^O^)