Android端末の水没復旧作業お受けしています!
2019.08.17 お役立ち情報
先日、台風10号が直撃しました。
京都府でも避難勧告が発令されたり、
公共交通機関が運休したりなどさまざまな影響が出ました…
スマホスピタル京都駅前店でも台風十号による大雨の影響により
「水没してしまった(>_<)」
と水没復旧作業の依頼が急増しています。
八月は海やプール等で水没させてしまったと修理依頼される方が多い月です。
最近のAndroid端末には耐水機能や防水機能が備わっているモノが多いですが、
実はそういった端末でも水没してしまうことはあります!!
水没してしまい電源が入らない、タッチ操作が効かないとなると
端末の中のデータを取り出すことができなくなりますよね…
大切なデータを取り出せるようにするために水没してしまった場合に取るべき行動をご紹介します!
水没してしまったらまずは
・スマホの電源を切る
・水分を拭き取る
・端末を振らない
・保護カバーなどのアクセサリーはすべて外す
ということを頭においてください
「スマホの電源を入れたままにしておく、スマホの電源を入れようとする」
ということをすると基板に電気が流れてしまうのでショートしてしまうことがあります。
ショートを起こしてしまうと二度と電源が入らなくなる可能性がありますので、
絶対にやめましょう!
「充電器に繋ぐ」というのも先ほどと同じ理由でNGです(+_+)
「水分を拭き取る」
こちらは皆さんされることと思いますが、
その際に端末の内部に侵入した水を出そうとして
「スマートフォンを振る」という行動をとってしまう方がいらっしゃいます…
端末を振ってしまうと水濡れていない部分まで水に濡れてしまうため
水没してしまう範囲がひろがります。
水没する範囲が広いほどさまざまな故障を引き起こす可能性がございますので
端末を振らないように気を付けて、
まずは端末をタオルなどでしっかりと拭き取るようにしましょう!
「保護カバーなどのアクセサリーは外す」
というのはケース等のアクセサリーの間に水が入った状態になっていることがございますので
ケースを外し、綺麗に拭き取っていただくことをお勧めします!
水没してしまった端末は時間を長く置くほどに水没復旧率が下がります。
また、海水などの純粋ではない水での水没も復旧率がかなり下がります…
もしも水没させてしまった端末から
「大切なデータをどうしても取り出したい!!」
という方は先ほどご紹介した行動をとってもらい、
スマホスピタル京都駅前店へご相談ください!
スマホスピタル京都駅前店ではAndroid端末の水没復旧作業もお受けさせていただいております!
お時間は少し長く頂くことにはなるのですが、
徹底的に修理させていただきます!
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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