4月も気温が暑いとスマートフォンが!
2022.04.16 お役立ち情報
スマホスピタル京都駅前店です。
4月も中旬になりだいぶ暑くなりましたよね。
先週は6月並の気温になった日もあります。
そこで注意してもらいたいのは、車内の気温です。
緊急事態宣言も終わり外に出る事も増えて来たと思います。
そんな時スマートフォンやタブレットを利用する際に注意があります。
ナビ代わりにスマートフォンやタブレットを車のダッシュボードに置いていたりするとバッテリーの膨張を早めてしまう事があります。
4月になってからバッテリーの膨張でスマホスピタル京都駅前店にバッテリー交換でお持ちされて方が沢山おられます。
お話を聞くと車のダッシュボードに入れていて膨張してしまった。ナビ代わりにしていて膨張が早くなってしまったと言う人です。
バッテリーが膨張すると様々な危険性や故障があります。
【液晶画面の破損】
バッテリーが膨張する事により画面が破損します。
バッテリーは画面とフレームの間に入っていて膨らむと液晶部分が裏から押され破損する場合が会います。
また、Android端末は両面テープで固定されている事が多いので画面が取れてしまいコネクターがちぎれてしまう事があります。
両面テープは粘着部分が熱に弱いのでダッシュボードの熱でさらに取れやすくなっている場合が有りますので要注意です。
話は少し変わりますが耐水性が有る端末をお風呂場で利用すると耐水性が落ちるのは両面テープがお風呂場の熱気でタープが取れやすくなりますので、耐水性が有るAndroidもお風呂場での使用は避けましょう。
耐水テストなどは暑い水とかでは計測しませんので熱には弱いです。
【発火】
画面部分が開いてしまうとバッテリーが見えてしまいます。
バッテリーは穴が開くと発火する事があります。
安全の為にビニールの様な物で巻かれていますがカバンの中などでなにかの拍子で穴が開いてしまうと危険です。
ショートしてしまった場合基盤にダメージが行くとデータの取り出しすら出来なくなってしまう事もあります。
基盤にダメージを受けてしまうとバッテリー交換や画面交換で修理が不可能になります。
大切なデータを残すためにも修理は早めをオススメしています。
まとめ
スマートフォンはGPSの機能が有りナビで利用出来たり便利ではありますが、車で出かける際はカーナビを利用される事をオススメします。旅の途中で携帯が壊れてしまうと写真を撮ったり出来ませんから。
スマホスピタル京都駅前店では、Androidスマートフォンのバッテリー交換修理をしています。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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