Androidの開発者むけオプション iPhoneとは違いAndroidであれば隠れゲームや隠れ画像など様々な遊び心がある部分や、自分で自分の良いように設定を細やかに変える事が出来るのがAndroidの魅力ですよね。 今回はAndroidの開発者向けオプションについてご紹介いたします。 開発者向けオプションってなに? 「開発者むけ」?ちょっと難しそうだわ電話とLINEさえできればいいっす という方も、意外と痒いところに手が届くような設定もございますので必見ですよ!折角お金を払って高機能のスマホをお持ちなのだから「そういうのが出来るんだ!!」と思って頂くだけでも、ご自分のスマホへの愛着も増すのではないでしょうか 開発者向けオプションをオンにする 開発者向けオプションをオンにする この設定は隠されています。 設定→システム→端末情報 この手順で開くと「ビルド番号」という表記が現れます。 ビルド番号というのが なんのこっちゃわからなくても 7回連続タップしてみて下さい すると「これで開発者になりました」という表記がでます ちょっと嬉しくないですか! ではもう一度 設定→システム→詳細設定 と進むと「開発者向けオプション」が出現しています。さすが開発者!隠れていたところがかっこいいです。 先に書きますが、あまりいじりすぎて訳が分からなくならないように、お気をつけくださいもし分からなくなってしまったら この開発者向けオプション自体をオフしましょう ほとんどの設定はオフする事で戻るのですが、戻らない設定もあるので何の設定を触ったか覚えておくのが無難です。 開発者むけオプションで出来る事 この開発者向けオプションでできることは メモリーの確認・・・・何にどれだけの容量を使ってしまっているのか、あとどれくらいの容量が残っているのかストレージの確認が出来ます スリープモードにしない充電中にスリープしないでって方はまよわずこちらをオンに※ただご利用の端末の画面が有機ELの場合は、ずーーっと同じ画面を表示していると画面が焼き付きしてしまうので、画面をつけたまま放置したり、寝てしまったりしないようにご注意ください。 Bluetoothの複数利用Bluetoothをつかわれる方で、通常は一つとしか接続できませんが開発者むけオプションONのあなたは複数選択することが出来ます。 スタンバイ状態のアプリバックグラウンドで起動されているアプリを制御することが出来ます。 バックグラウンドのプロセス上限いつの間にかどんどんバックグラウンドでアプリを起動しっぱなしだった!ということありますよね。でもいちいち消すのも面倒という方は自動で上限を決める事が出来ます。バッテリー消費予防になりますね ディスプレイカットアウト画面上部のノッチを隠すことが出来ます アクティビティーをサイズ変更可能にするアプリを画面に分割して表示できるようにできます。対応していないアプリもあるのでご注意を デフォルトのUSB設定PCに繋ぐと毎度何をするか選択するのが面倒という方は自分がよく使う項目を設定する事が出来ます。 まとめ いかがでしたか?その他にもいろんな設定があるので試してみて自分にとって最高に使いやすい端末にしてみてください!端末やバージョンによって出来る事・出来ない項目がございますのでご確認ください。