iPhoneとアンドロイドスマートフォンで修理においても違う点があります。基本的にアンドロイドはフレームレスが多く、ガラスがミドルフレームによって守られています。対してiPhoneではパネルのフレームにガラスを付けていて、さらにボトムケースで側面も守るという構造です。iPhoneは割れやすいというのはユーザーが多いだけでなく、ボトムケースとミドルフレームの違いにあります。5SやSE世代までの構造はアルミケース>プラスチックフレーム>ガラスと衝撃を吸収する作りですが、以降の6からはアルミケースがガラスよりもやや下にあるので実際はプラスチックフレーム>ガラスと2重になっています。衝撃を吸収する部分が減ってしまったともとれますね。アンドロイドは基本的にミドルフレームとガラスの間に僅かな隙間があります、そこで衝撃を緩和している事になります。ただ割れた後に強いのはiPhoneのほうです、割れても大抵は操作ができますが、アンドロイドは僅かなヒビでされタッチ操作ができなくなります。当店にも突然の症状で慌てて持ってこられる方もいます(。・ω・。)皆さんも壊れた時、スマホが使えなかったら??そんな時の為に、当店の場所を覚えておいて下さいね♪