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もうすぐ5月！明日からはゴールデンウイークが始まりますね！！

今年のゴールデンウィークは最長10連休とお休みが長い方もいらっしゃいます。

うらやましい限りです:;(∩´﹏`∩);:

この大型連休で里帰り・旅行に行かれる方も多いでしょう。

暖かい日が続いているので川で水遊び押される方もいらっしゃるんじゃないでしょうか？

毎年大型連休後は水没復旧修理のご依頼数がとても多いです。

不運な事故で端末・データ共にダメになってしまうとせっかくの休みも楽しめません。

水遊びをされるとき、スマートフォンは必ず水から遠い場所においてくださいね！！

 

Xperiaの防水性

最新機種のXperiaXZ3ですと防水性能 『IPX5/8』と記載されています。

『水周りでも音楽や動画を楽しめる』

タッチ制度が高いので、手や画面が濡れたままでも快適に操作が出来ます。

充電に便利なキャップレスのUSBポートも防水対応になっています。

上記のように公式では記載がありますが、そもそも『IPX5/8』って何？という方多いと思いうます。

 

『IPX5/8』とは

まず、IPコードとは国際規格IEC60529で定められた測定（試験）方法により求められた値をコード化したものです。

IPX 8は水中形で等級7より厳しい条件で水中に没しても有害な影響を生じる量の水の侵入がないものです。

 

難しい文章ですが要約すると

水中に落としてしまっても水が浸入しないというテストに合格しているという事です。

 

しかし、水がついた状態で充電器を指してしまうとショートしてしまいます。

ショートすると中の基板は高確率で破損します。

そうなるとどうなるか。予想できますよね((+_+))

 

最新のAndroid機種は防水性能が高いので水没する可能性は低いですが

今までのものですと防水とうたっていても中に水分が浸入し

分解してみたら水浸しというものが多々ありました。

 水没復旧修理を試しても復旧せず、データすら取り出せないという事もあるので

防水だからと安心せずに極力水場での使用は控えましょう。

 

万が一水没してしまった時は焦らず水分をふき取ってください。

もし操作ができる状態なのであれば大事なデータをすぐにバックアップしてください。

そして電源を落としましょう。

 

水が内部にある状態で通電するとショートする可能性があるので

絶対に充電はしないでください！